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        <title>一級建築士事務所ファウナ・プラス・デザイン[ Fauna+DeSIGN ] - ペットと住む家の工夫</title>
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        <description>兵庫県神戸市にある設計事務所。ペットと暮らす家を専門にデザイナー住宅を建築。犬と暮らす、猫と暮らす、を美しく。動物の建築士さん（廣瀬慶二）</description>
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        <title>日本での犬の室内飼いを考える（その3）</title>
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        <dc:date>2010-06-14T15:00:30+09:00</dc:date>
        <dc:creator>fpd</dc:creator>
        <dc:subject>犬と住む家を考える（コラム）</dc:subject>
        <description>「ペット共生住宅」と呼ばれるモノ（又は概念）に対して、
ファウナプラスデザインは、現在、明確な「答え」を持っています。

家の中で過ごす「ヒト」と「動物」の間に起こる行動は、
日常生活の中で偶発的に生じているわけではなく、
多分に「家の間取り」の影響を受けて規則的・必然的に発生していることを
長年のフィールドワーク（＝「ペットとの住まい方調査」）を通して、
確認することができました。

さらに、現在では、
家の中で起こっている、飼い主と犬の「関係性」については、
・犬に対して飼い主が行う行動が、「自覚的である/無意識である」
・屋内での犬の特徴的な行動を飼い主が問題行動として、「認識している/許している」
などの区別をせずに、
周期的に、規則的に起こっている、「ありのままの状態」を
「オペラント条件付け」として分析・把握し、
行動随伴性*1と「家の間取り」との法則を発見する研究を行っています。
（2009-2010）

「オペラント条件付け」として分析・把握した内容は、
当然のこととして、それを「操作する」ことができます。
そして、その操作に「新たな住宅の間取り」を用いることで、
「犬と暮らす家の間取り」は完成形となると考えています。
将来的には「しつけ」や「トレーニング」に無自覚でいられるような家を、
デザインすることが出来るでしょう。

※上記は「中央動物専門学校動物共生研究科での講義用に書いた資料からの抜粋です。
（居住空間内オペラント行動のマトリックス：2009(c)廣瀬慶二）</description>
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    <item rdf:about="http://www.fauna.jp/xoops/modules/xeblog/?action_xeblog_details=1&amp;blog_id=25">
        <title>日本での犬の室内飼いを考える（その2）</title>
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        <dc:date>2010-06-14T14:13:30+09:00</dc:date>
        <dc:creator>fpd</dc:creator>
        <dc:subject>犬と住む家を考える（コラム）</dc:subject>
        <description>欧米の住宅と日本の住宅を比較した場合、
一番わかりやすい違いは
日本人は家の中で「靴を脱ぐ」という要素です。
ですから、必ず「玄関−土間」というものが存在します。
そして、そこはどうしても、機能上、人も犬も、
「一時的な訪問者と対峙する場」になってしまいます。
飼い主さんは２畳くらいの狭い空間で、
靴を履いたままの訪問者と１段上がった場所でやりとりをするわけですから、
側にいる犬にとっては自然と身構える雰囲気が出来上がってしまうでしょう。
またその逆もあって、飼い主さんや大好きなお客さんが
「お別れの際に撫で撫でする」特別な場として認識している場合もあります。
いずれにせよ、日本の家の玄関はニュートラルな場になりにくいので、
土足で生活する欧米の家とは、空間の機能にかなりの違いがあります。

このように「玄関」ひとつとってみても、犬にとって特別な意味があり、
また、人間側も無意識のうちに「空間によって行動を支配されている」
ことを自覚すれば、その他の部分でも快適な生活のヒントがたくさん発見できるはずです。

便利そうな設備や建材を使ってみるだけではなく、
犬の心理や行動を理解しながら、
（ここが本質なのですが）家の中での自分の行動を意識すれば、
「しつけ」がしやすい環境をうまく創り出すことが出来て、
きっと、日本人に適した「理想の犬と暮らす家」のカタチが見えてくるはずです。
（つづく）
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        <title>ドッグフェンスは美しく　その２</title>
        <link>http://www.fauna.jp/xoops/modules/xeblog/?action_xeblog_details=1&amp;blog_id=24</link>
        <dc:date>2009-08-10T15:39:32+09:00</dc:date>
        <dc:creator>fpd</dc:creator>
        <dc:subject>犬と暮らす家のデザインノウハウ</dc:subject>
        <description>ドッグフェンスは必要です。
設置する場所は、ケースバイケース。
しかし、必要に迫られて仕方なく設置するのと、
あらかじめ家の中での動線や
「犬の心理」を想定した上で
適切な場所に設置するのとでは大違い。
綺麗に見せるにはそれなりの苦労がいります。

それから、最近は「片開きドアのドッグフェンス」は
あまり採用していない。
開閉に必要な空間が無駄になるから。
スライド式を標準装備とすることが多くなった。

※写真のものです。

スライド式で、上部にレール（鴨居）が無い構造だから
造るのはちょっとややこしいのですが、、
使い勝手はすごくいい。
私の自信作です。

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        <title>犬のトイレの位置など</title>
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        <dc:date>2007-10-10T22:45:45+09:00</dc:date>
        <dc:creator>fpd</dc:creator>
        <dc:subject>犬と暮らす家のデザインノウハウ</dc:subject>
        <description>犬のトイレの位置は、定位置であるのがよいとは思うが、
現実的には、ペットシートを使っている場合など、
人間の都合で、あちこち移動したりする。

犬のトイレを室内に置く場合、何を最優先に考えるか？、また
もっとも適した位置はどのようにして決められるかは、
非常に難しい問題ではあるのだが（食糞とかありますからね。。。）
実は、動物建築計画学的には（要するに私は）あまり重要視していない。

しかし、衛生上、世話のしやすさを向上するための工夫はある。
それが保育所などで用いられている「汚物流し」という衛生陶器だ。
デザイン的には写真にある壁掛け型が好ましいと思う。
あと、これらが便利な場所に、かつ、見えにくい場所に設置されていることが大切。

家の中で、犬の糞を包んだトイレットペーパーを持って、
人間のトイレまで長距離では無いにしても、歩いて処理しに行くのは、
あまり気分のいいものではない。

このような設備を、多頭飼いのお宅の設計では、
特に使うようにしている。

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        <title>ポストマン・シンドローム　「玄関で吠える犬」</title>
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        <dc:date>2006-09-14T12:06:05+09:00</dc:date>
        <dc:creator>fpd</dc:creator>
        <dc:subject>犬の習性、しつけを考慮したデザイン</dc:subject>
        <description>配達の人が来ると玄関で吠え続けるワンちゃんがいます。
印鑑を押したりしてお仕事が終わると配達の人は帰ります。
犬も配達の人が帰ると吠えるのを止めます。
それは吠える仕事が終わったからです。
犬には配達という人間の仕事が簡単には分かりませんから
「知らない人を追い返す」仕事だと考えるのです。
そしてその仕事は１００％達成できるので満足感がありますが
何故か飼い主には誉めてもらえない。それどころか、
飼い主は犬が吠えることに怒って、大きい声を出しています。
「親分も一緒に吠えている！だからもっと吠えなきゃ！」
案外、犬はそんな風に考えているかもしれません。
この状態を私は「ポストマン・シンドローム」と呼んでいます。
この悪循環を断ち切るためには、犬が（人間が）無駄吠えをしないように
躾ることが大切です。建築的にはポストマン・シンドロームに陥らないように
玄関と犬の居住スペースをできるだけ離して、
視界からも外す様にしています。

あらゆる家庭内のしつけに共通するのは、
それなりの広さ、バッファーゾーンが必要だと言うことです。

犬と暮らす家を設計する場合、私は
無駄とも思えるくらい、玄関ポーチや玄関は広くとりたいと思っています。

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        <title>犬窓（いぬマド）</title>
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        <dc:date>2006-09-11T14:30:00+09:00</dc:date>
        <dc:creator>fpd</dc:creator>
        <dc:subject>犬の習性、しつけを考慮したデザイン</dc:subject>
        <description>大型犬は後足で立ち、前足で物を押さえつける力が強い。
また、好奇心旺盛な彼らは隣の部屋で主人が何やら楽しげなことをしていると
どうしても見てみたい衝動にかられる。高い位置に覗き穴のような開口部があると、
確実に破壊します。それを叱っても仕方がありません。（注１）彼らの習性なのだから。

写真は「犬窓（いぬマド）」です。
犬の部屋にマドを付けた場合、人間が中を覗くためのものと普通は思われがちですが、
私の設計理論では違います。その反対です。

「犬窓（いぬマド）は犬が人間の足下を見るための情緒安定装置です。」

低い位置に付けているのは上記の理由に因ります。

注１）
「仕方ありません」とはいうものの、犬にやって欲しくないことは、
ほとんど訓練で解決できます。
しかし、高い位置の開口部を傷つける行為に対して、それを一時的に制止する場合、
飼い主は、物理的に犬に近づくことになりますから
開口部を傷つけると自分に構ってもらえるという結果が「報酬」となってしまうのです。
回りくどい訓練法はありますが、建築で出来る部分は建築でやればよいと私は考えます。


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        <title>熱中症対策</title>
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        <dc:date>2006-09-10T17:53:59+09:00</dc:date>
        <dc:creator>fpd</dc:creator>
        <dc:subject>犬の安全を考える</dc:subject>
        <description>犬の室内飼いで絶対に注意しなくてはいけない事の１つに「熱中症対策」が挙げられる。
ほとんどの家では犬にお留守番させるとき、夏ならエアコンをつけて出かけていることでしょう。
エアコンは突然壊れることがあります。また、停電も突然起こります。
事故防止の意味もあるのですが、できるだけ真夏でもエアコン無しで暮らせる家を造るのが、
大切だと私は考えています。省エネですしね。

方法は何種類かありますが、代表的なのは、京都の「町屋」などで昔からやっている
坪庭に水を蒔いて、冷たい風を室内に呼び込む方法。気圧の差を利用します。
坪庭がなくても、熱い空気は上へ上へ登っていきますから、
建物の低い位置から空気を取り入れ、吹き抜けを使って建物の最も高い位置から排出すれば
「風の道」が生まれます。私の設計する建物には必ず「風の道」があり、
家の中を空気が移動するように設計しています。熱い空気を屋内に溜めこまなければ、
家の中は外気温よりもやや低くなります。

それから、私の得意な方法として「屋上緑化」があります。
リビングルームのちょうど上、屋根をフラットな屋根（陸屋根）にし、
そこに「セダム」という、多肉植物を植えるのです。水やりをさぼっていても枯れないし、
ものすごく繁殖力のある植物です。
でも、植物ですからガーデニングついでに水をやります。結局、屋根に水をかけることになります。
蒔いた水は蒸発しますから、その時に、建物に蓄熱された熱を奪ってくれます。
だいたい、直下のリビングルームの室温はは２℃ぐらい下がります。

風の道（写真：上）
屋上緑化（写真：下）　※これは自社栽培のセダムを使って、お客様といっしょに自力緑化したものです。
























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    </item>
    <item rdf:about="http://www.fauna.jp/xoops/modules/xeblog/?action_xeblog_details=1&amp;blog_id=16">
        <title>エマージェンシーステッカー</title>
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        <dc:date>2006-09-10T17:10:00+09:00</dc:date>
        <dc:creator>fpd</dc:creator>
        <dc:subject>犬の安全を考える</dc:subject>
        <description>Emergency Sticker（エマージェンシーステッカー）というものがある。
アメリカの文献を読んでいると時々出てくる。
アメリカのペットショップをwebで覗くと結構売っています。（写真：上）
何かというと、火事や地震の時に、家の中に閉じこめられてしまった動物を
助けてやって下さいと、レスキューの方々に伝える看板です。
「私の家には○○犬が○匹、猫が○匹います」と玄関などに表示する。

阪神大震災でまともに被災した私にとっては、効力があるのかどうか（余裕があるのかどうか）
判断が難しいのですが、時間が経つとあらゆる被災地で「被災動物」という問題が出てくるので、
やれるだけのことはやった方が良いと思う。
災害救助というのは、行政組織任せじゃなくて、地域住民の結束というか助け合いが、
もっとも重要で、近隣の助け合いの中には必ず犬・猫も含まれてくるはずだ。
ちなみに家の犬は地震の時、慌てず騒がず、布団の中で丸くなっていました。

さて、このエマージェンシーステッカー本来の目的以外に防犯的な効果があることを見逃してはいけない。
よく「猛犬注意！」っていうステッカーを街で見かけますが、あれは案外「どろぼう対策」になっている。
だから、私も、外国製のを流用するのではなくて、日本語のオリジナル品を作りました。
表札とセットになっています。（写真：下）　結構オシャレです。


                       














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    </item>
    <item rdf:about="http://www.fauna.jp/xoops/modules/xeblog/?action_xeblog_details=1&amp;blog_id=4">
        <title>リードフック</title>
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        <dc:subject>犬と暮らす家のデザインノウハウ</dc:subject>
        <description>どうでもよいものはたくさんあるがいざ探してもなかなか見つからないペット用品の代表がリードフックである。
写真の様に玄関先に取り付けてドアを開ける際に、一時的にリードを結びつける。
とても便利。
ヨーロッパでは道端に犬のステーションがあるのでこのような金具は時々見ることが出来る。
ところが、こーゆーので
いいデザインで耐候性のあるもの（ステンレス製とか）
は日本ではほとんどといっていいぐらい店頭には置いていない。
ファウナの建築で使っているのは写真の物。
オールステンレス製で形もGOOD。
ちなみに小売店では売っていません。

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        <title>犬の部屋　空間の立体利用</title>
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        <dc:date>2006-09-07T23:40:00+09:00</dc:date>
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        <dc:subject>犬と暮らす家のデザインノウハウ</dc:subject>
        <description>「犬の部屋を作るなんて贅沢だ。」と多くの人は思うだろう。
でも、犬の部屋と言ったって天井の高さはそんなにいらないのです。
だから、犬の部屋の上部にもう１つ部屋を作れば、贅沢じゃない！と私は思う。
結局、中２階型のロフトとなるわけですが、
普通のロフトは結構高い位置にあって2.4mもハシゴで登るのって怖くないですか？
犬の部屋の上部にあるロフトなら、せいぜい1.5mぐらい。
だから万が一落ちても大けがをしません。（人間が）

写真は、犬の部屋＋子供部屋のロフト。
子供さんも大喜びです。
そして、なかなか楽しい景色が生まれます。
こういうのが、狭い日本の家でも実現できる、犬と暮らす豊かさってもんじゃないかと思う。

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