Fauna+DeSIGN 一級建築士事務所ファウナ・プラス・デザイン
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fpd
犬の飼い方について書いている本を読むと、
ほとんどの場合「リビングルームにはハウスを置くこと。」と書いてある。
これはこれで、一般解なのかもしれないけれど、
「住まい方」というのはもっと多種多様で、「犬が居る」という要素によってのみで決められるものではない。
リビングルームにサークルやケージなどのハウスを置かないことも普通にある。
それでも、ハウス的な場所というか、犬が自分の場所として落ち着ける小さい場所を作ってあげることは
大切だ。そんなとき私の場合は「ドッグシエスタ」というものを作る。

リビングルームに併設した書斎スペースの床を、部分的にタイル貼りにして
暑いときには犬が体を冷やすことができるようにと考えて作った場所。
ひんやりしたタイルは気持ちいいし、愛犬が絵になると言うか、見ていて幸せな光景になる。
だから「ドッグシエスタ」

でも犬が気に入る、このような場所を設定するのは案外難しいとおもう。
私には、なんとなくわかるのだけれど。


fpd
犬が伴侶動物(コンパニオンアニマル)として家の中で飼われる事がやっと一般的になってきた気がします。
そして、室内飼いの歴史がまだ浅い日本では、飼い主がそれに不慣れであるため、
「家の中でのトラブル」が多く存在し、現状では多くの家庭で、
犬が家の中に居る「豊かさ」よりも「混乱」の方が多く生じているのではないでしょうか?
それらを解決する一番の方法は、飼い主が犬に対する正しい知識を身につけ、
必要に応じて、カウンセリングやしつけ教室に通うことが不可欠であると私は思っています。
犬の問題は飼い主の問題です。飼い主が賢ければ犬は賢くなります。
飼い主にとって都合のいいルールを犬に覚えさせれば、
家の中の問題は減少し、犬と共に過ごす空間の豊かさを実感できるでしょう。

しかし、
問題行動に対するカウンセリングやしつけのテクニックで解決できる問題とは別の次元で
「家の中でのトラブル」が少なからず発生していると私は見ています。
それは日本の住宅様式、事情が、(家の中で昔から上手に犬と暮らしてきた)欧米とは大きく異なるからです。

つづく

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