2005年9月
犬と暮らす家
ラブラドールレトリーバーと暮らす家(大改造リフォーム)
Project No.008 大阪府大阪市
屋外で飼われていたラブラドールレトリーバーを、スムーズに室内飼いへ移行できるようにとの御要望に応えたプロジェク…
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- 01 ダ低い位置に設けたドッグルームをのぞける窓
- 犬と暮らす家。ラブラドールレトリーバーと暮らす家。室内犬小屋は、ドッグリビング側とリビングダイニング側の2方向から犬の様子が見れるように計画した。
- 02 上部は子供部屋、下部はドッグルーム
- 室内犬小屋の前に比較的広いホールをとり、家庭犬としてのしつけの場として計画した。また犬小屋は「出産から介護まで」きちんと対応できるよう熱中症対策、通風、完全防水を配慮した。犬小屋の上部は、子供部屋から安全に昇ることのできるロフトを設け、空間を有効利用できるように計画した。
- 03 ドッグルームの建具は格子引き戸
- 室内犬小屋の前はしつけの場として計画。建具は格子引き戸に。
- 04 壁面に造作のTV台兼収納家具
- リビングダイニングの壁面内にはFauna+DeSIGNオリジナルのTV台兼収納を計画。
- 05 ドッグリビングで犬を見ながらティータイム
- ドッグリビングで犬を見ながらのティータイム。
- 06 リビングダイニング横に和室
- 和室は、来客時に使用できるようリビングダイニングに隣接させて計画した。
- 07 玄関ポーチに犬の足洗い場
- 犬の散歩から帰って来たときに犬の足を洗い流したり、定期的にシャンプーするために玄関ポーチに足洗い場を計画した。
屋外で飼われていたラブラドールレトリーバーを、スムーズに室内飼いへ移行できるようにとの御要望に応えたプロジェクト。大規模なリフォームで、動線計画をすべて再構築した結果、すべての間取りが変更され耐震改修も加えた。WDLR(withDogLivingRoom)という新しいコンセプトで、犬舎の前に比較的広いホールをとり、家庭犬としてのしつけの場、そして、居住環境を向上させるために、開閉天窓付きの高天井を設け、家屋内の快適なサーキュレーションを得ている。犬舎は「出産から介護まで」きちんと対応できるように、熱中症対策、通風、完全防水をこころがけ、さらに空間を有効利用するために上部には、子供部屋から安全に昇ることができるロフトを設けた。アイコンタクトを取りやすいように犬窓や高低差などのディテールにも気を配った。※リフォネット主催「第23回住まいのリフォームコンクルール」優秀賞受賞作。